池田 龍雄 展 1950-60年代  

2019.1.7(mon)-1.19(sat)



2005年の個展
2006年の個展
2007年の個展
2008年の個展
2009年の個展

2005年 「池田龍雄・風倉匠 箱オブジェ展」
2010年 「前衛★R70点 70歳未満出品不可・完全最新作」
2012年 「自画像★2012 9人の美術家による新作自画像と小品展」
2017年 「2次元×3次元展」
《ジャズの窓 1》 インク、コンテ、紙 290×370mm 1961年

このたびギャラリー58では、池田龍雄展 1950-60年代 を開催いたします。
1948年に佐賀から上京し、読売アンデパンダン展に出品し始めた1950年(22歳)頃のドローイングと、
1961年に制作された13点組のペン画 『ジャズの窓』 シリーズを中心に構成します。
『ジャズの窓』 は、1961年に大阪フェスティバルホールで開催された、木島始の構成によるジャズイベント『ジャズの窓』の
舞台に投影された作品で、池田龍雄と宇野亜喜良の二人が原画を、朝倉節が舞台装置を担当しました。
スクリーンに大きく投影された池田と宇野の作品をバックに、ルイ・アームストロングらが熱い演奏を繰り広げたそうです。
池田龍雄の貴重な初期作品が揃う展覧会となります。ぜひご高覧くださいませ。

池田龍雄  IKEDA Tatsuo
1928年佐賀県生まれ。特攻隊員として17歳で終戦を迎える。1948年多摩造形芸術専門学校(現多摩美術
大学)入学。まもなく岡本太郎、花田清輝、安部公房らのアヴァンギャルド芸術運動に参加。1950年代より
風刺と諧謔を交えたペン画のシリーズを発表。1960年代末からは概念芸術に関心を寄せて、パフォーマ
ンスも展開。1973年から、宇宙と生命の深奥を描いた15年におよぶ連作「ブラフマン」シリーズを展開。2003
年から始まる「場の位相」シリーズは現在まで続く。文学や映像、演劇など多くのジャンルとも深く交わりなが
ら、およそ70年にわたって制作活動を展開している。主な展覧会に、「ねりまの美術97 池田龍雄・中村宏」
練馬区立美術館(1997年)、「池田龍雄 アヴァンギャルドの軌跡」山梨県立美術館(2010年)、川崎市岡本
太郎美術館(2010-11年)福岡県立美術館(2011年)、「Tokyo 1955-1970: A New Avant-Garde」ニューヨー
ク近代美術館(2012年)、「戦後美術の現在形 池田龍雄展-楕円幻想」、練馬区立美術館(2018年)。



ギャラリー58での展覧会歴
<個展>
2005年 「時空遊泳 ASARAT計画から梵天の塔まで」~資料展示とパフォーマンス~」
2006年 「走図 -萬物芻狗-」
2007年 「遊空間」
2008年 「今昔拾遺 1949-2008」
2009年 「ジャズの窓 原画を中心に」
<グループ展>
2005年 「池田龍雄・風倉匠 箱オブジェ展」
2010年 「前衛★R70点 70歳未満出品不可・完全最新作」
2012年 「自画像★2012 9人の美術家による新作自画像と小品展」
2014~2018年 「Square展 30×30cmの正方形展」
2017年 「2次元×3次元 秋山祐徳太子・池田龍雄・田中信太郎・吉野辰海による平面と立体の新作展」





《ジャズの窓 10》 インク、コンテ、紙 290×370mm 1961年




無題 紙、コンテ 260×365mm 1950年




無題 紙、コンテ 300×202mm 1950年