《blue spring》 キャンバス、油彩 652×652mm
1967年 福岡県生まれ
1990年 九州産業大学芸術学部美術科卒業
＜個展＞
2008、10、12年 画廊カンヴァス（福岡）
2011年 地中海レストランＭＥＤＩＮＡ（福岡）
2013年 カフェおかざき（福岡）、画廊カンヴァス+谷尾美術館（福岡）
2014年 hugcafe 日音（福岡）、ギャラリー輪美（福岡）
2014年 hugcafe 日音（福岡）、ギャラリー輪美（福岡）
＜グループ展＞
2004、08、10、12年 「ｎ５４８展」福岡市立美術館（福岡）
2006年 「ｎ５４８展」福岡県立美術館（福岡）
2009、10年 「作家、その1点展」画廊カンヴァス（福岡）
2013年 「quartette」ギャラリー58（東京）、「300人展」画廊カンヴァス（福岡）
2013年 「quartette」ギャラリー58（東京）、「300人展」画廊カンヴァス（福岡）
作家コメント：
ネオがマトリックスの世界をダダだぁーっと理解するように、
色彩の秘密がふと分かったと感じる日もあれば、
そんなことはない自分に気づかされ嫌悪する日々。
色彩の秘密がふと分かったと感じる日もあれば、
そんなことはない自分に気づかされ嫌悪する日々。
意味や方法論でがんじがらめの毎日へのささやかな抵抗心と
美への憧れがあり、毎日筆を握るしかない。
まるで舟和の芋ようかんの如く静寂の中にあって
鋭利な緊張感とほのかな甘味とが表現できればと思う。
美への憧れがあり、毎日筆を握るしかない。
まるで舟和の芋ようかんの如く静寂の中にあって
鋭利な緊張感とほのかな甘味とが表現できればと思う。
《Work-p-2014-03》 wood cut 185×90mm
1968年 長崎県生まれ
1990年 九州産業大学芸術学部美術学部卒業
1992年 九州産業大学大学院芸術研究科絵画専攻修了
＜個展＞
1991年 福岡県立美術館第４展示室（福岡）
1998年 ART SPACE 獏（福岡）
2002、07、12年 ギャラリーとわーる（福岡）
＜グループ展＞
1990年 「第１回風の芸術展」南溟館（鹿児島）
1992年 「九州現代版画展」福岡市立美術館（福岡）
1999年 「アジア現代版画展」福岡アジア美術館（福岡）
1992-10年 「N548展」福岡市立美術館・福岡県立美術館（福岡）
2012、13、14年 「コンテンポラリーアート展」ギャラリーとわーる（福岡）
2013年 「第2回教師による美術展-次代に挑む-」岡垣サンリーアイ（福岡）
2013年 「quartette」ギャラリー58（東京）
2014年 「弟4回 教師による美術展」 岡垣サンリーアイ・ギャラリーあしや
作家コメント：
不確定な表現は、色のうすい記憶です。
いろいろな場所や時間の中で考え、そして選択したモノです。
通過する時間がとても長いフィルタ（思考）です。
カンヴァスの上に表したり木を彫り、紙に写し表したり
その時の気持ちがゆっくり選択するのです。
《The Shape of life》 オーガンジー、水性顔料マーカー 230×160mm
1962年 福岡県生まれ
1987年 九州産業大学大学院芸術研究科美術専攻終了
＜個展＞
1989-2011年 ギャラリーとわーる（福岡）
1993年 J2ギャラリー（東京）
1994年 福岡市美術館（福岡）
1995年 ルナミ画廊（東京）
2006年 ギャラリー貘（福岡）
＜グループ展＞
1994、03、07年 「日韓現代絵画展」
（94、03世宗会館 ソウル・ 07アジア美術館 福岡）
1995年 「水の波紋展」東山手洋館群（長崎）
2004年 「第13回 英展『抽象・幻想』」田川美術館（福岡）
2006年 「ART WEAR ＆TEXTILE『感』」ロッテデパート（釜山）
2009、12年 「九州コンテンポラリーアート」県立美術館（09福岡、12熊本）
2013年 「quartette」ギャラリー58（東京）
作家コメント：
オーガンジーという布に描いている。
オーガンジーを重ねることで生まれる形と色の「膨らみ」に
私が求めている生命感がある気がする。
「The shape of life （生きている形）」
掴めそうで掴めない。しかし、布の揺らぎの中にそれは確かにある。